帳箪笥修理・再生
この帳箪笥はすべてが杉材普通は欅、桐で仕上げられています。年代的には
明治初期から中期に生産された箪笥で表と中には手掛鎖と鍵穴が5ヵ所すべて鍵の
形が異なり金物も厚く重厚な造りになっています。古里の実家の暗い場所に忘れ去られ
最後には捨てられる運命の箪笥を修理依頼される。

Top Page         杉 帳箪笥作業工程


箪笥の引き手名称
「蛭手」ひるて
引き出しにはネズミの食害あり

引き出しの隅金具を
取り外す

両開き戸、錠前が破損している

錠前を取り外す

傷みの状態

傷みの状態2


補強金具「折丁」が腐食で
ボロボロ

金物が薄いので溶接できず

腐食ヵ所を補修処理

金具の錆びを落とし、下地
処理後仕上げ塗装

キズ欠けを修理
木地完成


金具を取り付け
中のようす

色ブラウン色仕上げ
2液ウレタン塗装仕上げ


出来上がり、裏

出来上がり、表